2018年8月14日火曜日

Win10 Version 1809 の噂が少ない

赤い石 こと Redstone も 5 が最後。
2018/09 付け になるかも知れない 次期大型アップデート。  そう、この秋ですね。
5 の次は 6 かと思いきや、 次の次(来春)は 6 で無く 19H1 ... 。
もう、ややこしいですね。


RS5 だの 19H1 だの、 これらは、開発コードネームと呼ばれる略号です。
製品にそんなものは顔を出しません。
RS5 ならは 1809 (?) 、 19H1 なら 1903 (?) 等と呼ばれる筈です。
また、愛称的な別名 も付加される筈です。
そして、追い打ちをかけるビルド番号。  あの数字の羅列。

これらは ごちゃ混ぜ で呼ばれますので、
全く PC(Windows) に不慣れなら 何それ? と言うケースも極稀に見掛けます。

何とか、もっと、すっきり、単純明快にして欲しい処ですね。
                      恐らく、そんな流れでの yyH1 / yyH2 なのかな?。


さて、本題。


気のせいか、この秋のアップデートの話題は少なく、静かな気がしています。
勿論、 検索の仕方が悪い(語句選定の誤り)のであろうとは思いますが ... 。
嵐の前の静けさで無ければ良い と思っています。


勘繰るに。
この春、散々、書いた挙句に、公開延期、そして、公開後のトラブル続き。
これは、下手に書くと、春の 二の舞 !、 との連想からでしょうか?。

それとも、あまり、一般的な関心事ではなくなっている証拠でしょうか?。

余りにも、コロコロと変わる OS は 考え物 ですから ね。
大抵の方は、 新しい OS を使いたいのではなく、
そこに載る 新機能を使った ソフトやアプリ を使いたいのであって、
混乱の渦中に巻き込まれるのは望んでいない筈!。

そろそろ、 昔の安定した していた OS を懐かしむ声が挙がっても 良い頃かも知れません。
新機能を取り込むのが宿命だとしても、
その過程で、散々、苦しむ経験をさせられたら、 決して、良い印象は残らないから。
その過程を楽しむ事が出来る方々は、かなりの少数派だと思うのです。


とは言え、予定が決まったアップデート。
多少の遅延はあろう共、 この秋の関心事のひとつである事は間違いないのですが ... 。


兎に角、
幾ら、事前情報が少なかろう共、
実際の更新時に、 無事に済む事を 願って!。



[追記] 2018/09
2018/08/31 付けで、 Update の正式名称が Windows 10 October 2018 Update と発表されています。
10 月になるのは 確定の様ですね。

[追記] 2018/10/03
version 1809 は 2018/10/02(米国時間)に配信開始になった模様です。
暫くすれば、OS からアナウンスが表示されるものと思われます。 
いえ、実際には、 Windows Update による 更新通知 でした。

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