2019年1月12日土曜日

VS アイコン作成時の留意点

アイコン、この便利で、馴染み深いもの。
でも、 作るとなると、 結構、大変です。
そして、 注意すべき点も多く ... 。
でも、 作りたい!。


個人用途でプログラムを書いて使っています。
一番肝心なのは ちゃんと動く事! ですが、
ある程度出来上がって来ると、使う頻度も上がって来ます。
例えば、デスクトップにアイコンを置いて置いたり ... 。
そうなのです。
お仕着せの標準アイコンでは、皆同じで、区別も付き辛いし ... 。
すると、当然の事ながら、このデザインにも拘りたいと ... 。  :)

所詮、プログラミングもデザインも素人ですから、
プロのお仕事には、到底、敵いませんが、 せめて、見栄え位は、となる訳で。


プログラミング覚えたての頃は、お決まりのアイコンでした。
でも、自分のものに、自分の! だと主張したくなるのが人情です。
そこで、画像処理ソフト GIMP を使って、アイコンを自作する様になりました。
もう、幾つ作った事でしょうか?。
沢山、私のデスクトップにも 普通は見た事が無い ものが並んでいます。

アイコンを作っていると、自分に絵心が無いのを、嫌と言う程、思い知らされますが、
それも 永く見ていると ご愛敬! になって来ます。


単にアイコンを作るのでも難しいのですが、
プログラム用のアイコンとなると、
更に、考慮すべき点が幾つかあります。

それは、
リンクを示すアイコン     左下
選択を示すチェックボックス 左上
管理者実行を示すアイコン  右下 (盾アイコン シールドアイコンとも言う)
この3つです。


  この事は、以前、投稿に上げています。.   VS アイコンの有効範囲
  今回の内容も、同じ、になります。.
  謂わば、追補版。.


例を示しましょう。  原寸大。
以下は、Microsoft さまの Visual Studio 2017 の 設定を操作する .exe 実行ファイルのものです。
正確には、それのショートカット .lnk になりますが。
尚、画面の解像度 100% (96dpi) のケースのみです。

© Microsoft  /  Icons On Windows 10 v1803


図左から時計廻りで。

 Icon 256  Explorer / Desktop Folder / Extra-Large Icon
 Icon  96  Explorer / Desktop Folder / Detail Window
 Icon  48  Desktop Icon
 Icon  48  Explorer / Desktop Folder / Middle Icon
 Icon  32  Explorer / Propaty Window
 Icon  16  Explorer / Desktop Folder / Small Icon  (CheckBoxFrame OutSide)

流石に、プロのお仕事!。  見事です。


自作のアイコンでも、同様な状態になる訳です。

勿論、プログラムの Title Bar に表示されるアイコン Icon 16 にはこれらは現れません。

折角、アイコンをデザインしても、この3つが上に被さる可能性がある訳ですね。
管理者実行のシールドアイコンは特異な例かも知れません。
しかし、プログラム実行に管理者権限を必要とする場合、プログラム自体をその条件で作るケースもありますし、
実際に、フリーのソフト等でも、
インストール後にそのアイコン付きでデスクトップに貼られているのをご覧になった事があるかも知れません。
これは、アイコンのデザインの一部では無く、OS が上に重ねて表示しているのですね。
OS がやる事ですから、バージョンの推移に伴って、変更もあるでしょうし、
アップデートで将来的にガラッと変わる恐れも否定は出来ません。
しかし、 通常のケースでは、図柄の左の上下に割り込まれる! と考えていて、良いでしょう。

最小のアイコンサイズは 16 x 16 ですが、其処にすら割り込んで来る訳です。
フルコースで攻められると、残りのスペースなんて ... です。


256 での表示箇所等は、作ったアイコンに大きなものが無い場合には、
現 Explorer は無理に拡大表示せず、ファイル中の最大のサイズ 小さいまま 余白付き で、表示します。
それ以外では、ファイルに含まれないサイズは縮小で自動生成される様です。
従って、
16 32 48 96 256 の各サイズのアイコンを含んだものがベターな様です。
理想は、100% 以外の各解像度にも対応するべく全サイズ提供ですが、
其処迄、素人プログラムでやる必要があるか否かは?です。
     基本全サイズ: 16 20 24 32 40 48 64 96 128 256
そして、各サイズ同一デザインとも限りません。
サイズに応じて、デザインを変える(細部表現を調整や省略追加)ものも多いですね。

基本は、 256 x 256 で作成し それを各サイズに縮小する、 だと思います。
前述の様に、大きさ毎に、凝って見るのも良いでしょう。

作成時でも、 縮小は画像劣化を伴い、視認性を低下させる、 その事を忘れずに、対策して下さい。
何も考えずに、256 のキャンバスにびっちり書き込んでしまうと、縮小した時に、後悔します。
画像の詳細は吹き飛び、もやぁ としたものに化けるケースも多い筈ですから。
そして、見る機会が増えるのは、デスクトップに貼られるサイズ と タイトルバーに貼られるサイズ。
上の例で言えば、 48 と 16 と、ですね。
一般的な注意点は、最小の 16 や 32 での視認性 かも知れません。
アイコン作成時に縮小表示が可能であれば、それで確認しながら、がお勧めです。

そして、2隅(3隅)に隠される部分がある事もお忘れ無く!。


   過去に作ったアイコンを改めて眺めて見ると、何とも、いい加減な事!  X( ... (Sigh).


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