Win10 v1903 ちょっと不満 背景画像に関して

まぁ、何時もの事で、新しい環境に移行した後、暫く使うと、
色々とあるものです。
でも、Windows 10 version 1903 に関して、
これだけは、前の方 (v1809) が良かった！ と思う事も ... 。


改善要求を突き付ける程では無いにしても、
Windows 10 version 1903 に更新してから、
これは変更が宜しく無い！ と思う事があります。

機能的な問題では無く、見た目の問題です。
前（ version 1809 ）の方が ... 良かったなぁ～、　と。

フィードバックもしていないので、
単なる、１ユーザーの呟き 程度でご覧下さい。


大きくは ふたつ あります。


先ずは、些細な事から。

Desktop の背景です。
個人的には、自前の背景 を使っていますから、影響はゼロなのですが、
標準で用意される画像が 明るめ になりました。
アイコンを並べる時、一般的には、
左上から縦に配置して行くと思うのですが、
その左下が 更に明るめ の画像になっています。
そうなのです。
長時間、見ていると、目が疲れます。

きっと、標準で左下に表示されている ここに入力して検索　との輝度差を埋める為の、
そして、利用者の意識を より スタート ボタン に向かせる為の、
方針とは思いますが、
如何なものでしょうか？。


次は、対処方法が無い事です。

サインイン画面での入力モード移行後の ぼかし の程度が高過ぎる！　と思うのです。
確かに、
何も考えずに、既存の画像からサインイン画面やロック画面の画像を選んでいる人には、
入力時に、画像が ぼける 事で、
視認性が上がると思います。
でも、其処迄、配慮して画像を選択している場合には　余計なお節介！　引いては　馬鹿な仕様！　と感じられます。

本来であれば、
ぼかし (Blur) の数値は可変であるべきで、
何処からか、ユーザーが指定可能であるべき　と思います。

現在の状況は、
単に、プログラマ（or システムエンジニア）が 技術的に遊んだ としか考えられません。
その数値はどれだけ検討されて採用されたのか？　甚だ疑問が残ります。

どう思います？。