以前、こんな投稿 を書いています。 Windows の Media Player に関してです。
そして、自前のプログラムで大きな画像も表示していたりします。
その大きな画像探しが、結構、大変なのですが、
最近、ひょんな事から、発見した事があります。
それは、曲の保存フォルダを眺めた事から、です。
私は、普通、Explorer で、ファイル群を表示する事はありません。
個人的な使い方から、その必要性は無いに等しかったからです。
でも、発見! でした。
隠し属性が付加されたファイルの中に、
大きな画像が隠れていたのです。
(必ずしも、ではありませんが!。 そんなケースもある とお考え下さい。)
曲を保存しようとすると、
Windows Media Player 12 は、アルバムアートと称する画像を取得しようとします。
200 角 若しくは 75 角 の画像を持って来るのは、皆さん、ご承知の通りです。
でも、それ以外に、元になった画像と思われるものも保存されています。
この画像サイズを見て見ると、 ... 、。
結構大きいのですね。
びっくり! でした。
態々、別途、ファイル捜しをする必要は無いのかも知れません。
その前に、一旦、確認フェーズを挟んだ方が良い様です。
もし、そこに、我慢が出来るものがあれば、御の字! ですから ... 。
勿論、
WMP の検索時に、画像そのものが登録されていないケースでは、
画像は取得出来ないです。
また、Jazz の様に、
アルバム再発に伴うアルバムジャケットのデザイン変更は、ままある事です。
そうです。 幾種類かのデザインが併存する訳です。
見慣れたものにしたいが 異なる画像が登録されている ケースがあるのです。
そんなケースでは、やはり、画像探し は不可欠です。
でも、先に書いた様に、
大半のケースで、画像探しを避ける事に繋がる機会が増えそうで、
喜ばしい事だと思っています。
尚、
寧ろ、大きなサイズの画像を取得した場合、
それが 仇 となって、アルバムアートが見辛いものになる事もある様です。
必要サイズに縮小する際に画質低下の傾向があると言う事です。
Windows Media Player は 音楽ソフト ですから、
その辺りの配慮はあまりされていないのでしょうか?。
画像編集ソフトを立ち上げて、縮小時の品質に留意して作業する事で、
もっと見易い アルバムアート に変更する事も可能ですよ。
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