実は、随分前から、作ってあったのですが、
Windows 10 version 1904/1909 での アイコン表示のごたごた から、
公開を、ずっと、見送って来たものです。
Windows 10 version 2004 にアップデートした事で、復活した様ですので、公開に漕ぎ付けます。
Windows の Explorer (File Explorer) で表示させるアイコンファイルです。
同梱の autorun.inf と共に使う事で表示されます。 OS 依存ですが ... 。
自動再生の仕組みを転用して、
USB メモリ を挿した時に、皆同じアイコン表示に統一する事が目的です。
無論、メーカーさんに依っては、独自アイコンを提供しておられる様ですが、
標準アイコンを利用するケース(特定のアイコン無し)も多いので、
混乱しない様に、統一したい、が今回の意向です。
大昔から、これを行って来ました。
USB メモリー に固有のアイコンで表示。
しかし、そのアイコンには、サイズバリエーションが無かった為、
今回、自前で作って置いたものを、公開しました。
Windows USB メモリー用のアイコンファイル
Link の無断転載を禁じます!。.
256 px から 16 px 迄、サポートします。
デザインは、概ね、2種類で、 サイズに追従します。
当初、カラーバリエーションも考えたのですが、
製品依存しますし、一体何色作れば良いのかも不明確ですから、
カラーバリエーションに関しては見送りと致しました。
ファイルは .zip 圧縮しています。
展開してお使い下さい。
展開して出て来る ふたつのファイル は、
USB メモリの ルート (フォルダを介さない最上位、ドライブ直下)にコピーして下さい。
但し、コピーする前に、autorun.inf が既に存在している場合には、
上書きされますので、ご注意を!。
個々の USB メモリの識別は、それに振り当てる ラベル文字 (ドライブの名称)で行って下さい。
こんな感じで表示します。
冒頭、OS 依存 と書いたのは、
version 1903/1909 に於いて、或るタイミングで配布されたシステムファイルが原因で、
設定を無視して、冷蔵庫の様なアイコンを表示するケースがあった為です。
不具合の例: 外付けメディアのアイコンが変わってしまいました
これは、OS のアップグレードインストールで解消します。
また、タイミングがずれて更新した場合や、その後に更新開始した場合では、回避されています。
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