次期の大型更新、20H2 は 2020 年秋の予定ですね。
また、ドキドキ はらはら の季節がやって来ます。
昨年同様の、イネーブルメントパッケージ による 更新。
どうか、変な波を被らない事を祈っています。
実は、ドライバーの関係から、私の複数の環境下では、
version 1909 と version 2004 が混在しています。
なのに、 時は、既に、次期大型更新 を意識する状況なのです。
えっ、また、大型更新?。
まだ終わっていないのがあるのに ... 。
が、本音。
イネーブルメントパッケージ は、
月々の更新で、細々と積み重ねられた 改善改修や新規機能 が、
無効化された状態から、有効化に移行する、
そんな認識で宜しいと思います。
既に、昨年経験した様な、バージョンアップが再び行われると言う事になります。
version 2004 は、月々、来るべき 2009/20H2 ? に向け、機能更新を蓄積して来ている、
それが準備が整い、一気に、ユーザーに公開されるのが、
イネーブルメントパッケージ の配布 になるのですね。
前回は、オプションからユーザーが選択・実行でしたね。
そう、KB4517245 でしたね。
また、 Windows Update Catalog では配布されず、
Windows Update の中からのみ、実行可能でした。
また、Pro Edition の場合、GPO (Local Group Policy Objects) で、
更新遅延の構成を 未構成 に戻して取得したのも忘れられない事柄でした。
参考:Win10 Pro v1903 To v1909 覚書
それ以降は、同じパッケージで 2004 と 2009/20H2 ? とが更新されて行く形を採るのでしょう。
build 番号も version 2004 の 19041 から、ひとつ進み、 19042 に替わる様です。
前回同様、19041.xxxx/19042.xxxx の xxxx の数字は累積されて行く筈です。
不測の事態が押し寄せない事を祈り乍ら、その時を待つ事にします。
[2020/09/01] 次期名称は未定の為、記述を変更
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