ディスクの無駄を解消する ストレージセンター 。
ディスククリーンアップ を引き継ぐ 機能ですね。
行く行くは、此れに 一本化されると聞いています。
でも、今の処、小廻り は ... 効か無い ... ?。
ストレージセンター は ディスククリーンアップ Clearnmgr.exe に替わる機能ですね。
将来的には、完全に代替される予定ですが、
暫くは並存させてくれる様です。
通常は、GUI に従って、スタート > 設定 > システム > 記憶域 と進みますが、
ストレージセンター は システムツール の、
ファイル名を指定して実行 から
ms-settings:storagesense
でも起動出来ます。
一時ファイル から、対象の選択も可能な様で、
従前の ディスククリーンアップ に相当する様です。
マシンの性能や利用期間にも依りますが、
スキャンにある程度の時間が必要です。
そう、謂わば、事前の分析作業ですね。
其処から 削除 も可能になっています。
でも、他の項目について、
ストレージセンター から、
単独での削除が可能か否か、は 不明 です。
もし、方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、
お教え下さい。
そして、
自動で便利 は お任せ設定 である事を忘れてはいけません。
極端に言えば、 All or Nothing の世界。
匙加減 があるのは 一時ファイル として扱うもののみ。
安易に実行して仕舞えば後の祭りの結果が待っているケースも有るでしょう。
削除して仕舞えば、元に戻すのは ... 大変です。
実行ボタン 押し下げ には 十分な配慮 が必要ですよ。
標準では除外設定されている ダウンロード ですが、
以前、ディスククリーンナップ の設定を間違え、 ダウンロード も含めて仕舞い、
其処に保存して置いた 取得フォント を駄目にしてしまった経緯があります。
そう、 ダウンロードで取得したファイルに付けられる マーカー を外し忘れていた為ですが、
不要と判断されて 削除行き でした。
システム設計指針は ダウンロードしたものは 別のホルダーに移動させる となっているのでしょうね。
其の場所に 長期間、温存すべきでは無い のかも知れません。
上のケースの場合、外部取得のマーカーを外してあるものには手を付けられませんでした。
マーカーの有るものだけが削除でした。
勿論、 OS バージョン依存するのかも知れませんので、ご用心を。
strage sense は strange sense なんて 悪態を吐かれぬ様に 柔軟なものに育って行くと良いのですが。 ;)
0 件のコメント:
コメントを投稿