2022年4月14日木曜日

GIMP Verbose について

GIMP のバグ報告で、しばしば、要求される Verbose Output 。
GIMP 起動時の 詳細状態 を表示させ、
其れを判断材料として提供してくれ と言う事なのですが、
少し、書いて見ましょうね。


以下は Gitlab に投稿した内容ですが、
再掲して置きます。
https://gitlab.gnome.org/GNOME/gimp/-/issues/8048#note_1424757

Please Replace "c:\program files\gimp 2\bin\gimp-2.10", according to your environment.
%arg% is the Windows Environment Variable, as an 'arg'.
(You can check them by using 'set' command in the Command Prompt.)
Also You can check the file existing by using 'dir "exe.file"'. "exe.file" is following.

Installed "For all Users" Case

"%ProgramFiles%\gimp 2\bin\gimp-2.10.exe"
Develop Version
"%ProgramFiles%\gimp 2.99\bin\gimp-2.99.exe"

Installed "Only for me" Case

"%LOCALAPPDATA%\Programs\GIMP 2\bin\gimp-2.10.exe"
Develop Version
"%LOCALAPPDATA%\Programs\GIMP 2.99\bin\gimp-2.99.exe"

但し、"Only for me" については確認出来ていません。
何故なら、私の環境では 全て 推奨 に則り "For all Users" で入って仕舞っていますので。



さて、
GIMP を使っていて Bug 報告をすると、開発者さんから、
次のコマンドを使って、其の結果を報告して、 と促されたりします。

"c:¥program files¥gimp 2¥bin¥gimp-2.10" --verbose --console-messages


勿論、此れは 基本的なケース で、インストールした場所は個人でまちまちです。
既定の場所にしてあれば、上記の通り です。
しかし、PC 環境は様々で、殊に OS Windows の場合、
ドライブを変えたりしたカスタマイズも多いと思います。
通常、C: ドライブが基本なので、C:¥ で始まる説明が多いです。

自分の環境に合わせた変更が不可避なのですが、
最近の GIMP は 個人用にもインストールが可能になった所為で、
複雑になっています。
私は此の事をすっかり忘れていました。
なので、 備忘録的な意味も含めて、上記の返信 をしたのです。


先ずは、有無確認。
cmd.exe Command Prompt を立ち上げて、
dir に続けて、ファイル名 を入れます。
管理者権限で全員用にインストールした GIMP 2.10.30 等であれば、
dir "%ProgramFiles%\gimp 2\bin\gimp-2.10.exe"
となりますね。
¥ を表示させると、
dir "%ProgramFiles%¥gimp 2¥bin¥gimp-2.10.exe" です。  左はコピペ不可!、直上は可。

  %ProgramFiles% は OS Windows の環境変数 ProgramFiles で、
  ドライブから始まるパスの一部が格納されています。
  冒頭の %LOCALAPPDATA% も同様です。
  どんな変数が設定されているかは、set コマンド で確認が可能です。
  此れ等を使えば、基本的には、環境に左右され難い記述 になります。

ファイルが無い場合、無いよ! と答えが返ります。
個人単独用の場合は、冒頭の 英文 引用 内を参照して下さい。
"%LOCALAPPDATA%\Programs\GIMP 2\bin\gimp-2.10.exe" になる筈。


格納場所が分かれば、
ファイル名に続けて、 --verbose --console-messages の文字列を付加して実行します。

同じく、全員用の GIMP 2.10.30 等であれば、
"%ProgramFiles%\gimp 2\bin\gimp-2.10.exe" --verbose --console-messages
になりますね。 ¥ を表示させると、
"%ProgramFiles%¥gimp 2¥bin¥gimp-2.10.exe" --verbose --console-messages です。
  此れもコピペ不可!、直上(\ 表記)は可。

verbose は 詳細情報付き の意で、Command Prompt 同様の Window (Console) が別途立ち上がります。
普通は、後から、其の内容を コピーして、ファイル化して報告するのですが、
此の OS Windows の 俗に言う Console は 画面のコピーが 得手 ではありません。
テキストエディターの様に 楽な操作 はし難いのです。
     其の手の作業に慣れていれば、別ですが。
なので、
最初から、出力内容のファイル化が必要なら、ファイルを指定してリダイレクト(送出)する方が楽!。
もう一度(或いは最初から)、次の おまじない も加えましょう。

 > %USERPROFILE%\Documents\GimpOutput.txt
> の前後に半角スペースをひとつずつ お忘れ無く!。
全部では、
"%ProgramFiles%\gimp 2\bin\gimp-2.10.exe" --verbose --console-messages > %USERPROFILE%\Documents\GimpOutput.txt
になります。  うっ、長いですね。
2行以上になって表示されているかも知れませんが、改行してはいけません!。  1行 です。
¥ を表示は 此処では 省略します。

個人用の Documents Folder 直下に GimpOutput.txt と言う名称でファイルを上書きで生成します。
適宜、場所や名前は変更して下さい。



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