2022年4月5日火曜日

PC 緊急地震速報を

SignalNowX を PC に入れました。
緊急地震速報 してくれる 常駐アプリ ですね。
そう、大きな地震があった後の事です。
其の辺りの事を書き留めて置きましょう。


恐かったですねぇ。
此の前の 地震 。
   草稿をしたためてから、随分と時間経過していますので、
   此の前 って、何時? レベルですね。  スンマセン。
新幹線や高速道路も打撃を受け、復旧には時間が必要な位です。
電力すら、供給量が低下し、降雪見込みから電力逼迫警報すら出る始末でした。

さて、
丁度、其の折にはテレビを見ていて、
緊急地震速報 に慄いていました。
身構えられる 幸せ?。
幸せかどうかは別にして、
事前に警告してくれるのは ありがたい! ですね。

其の後のニュースや解説で、 お約束通り、
1週間程度のうちに 同規模或いは其れ以上の 地震 があるかも!、
との 注意喚起 もされました。

なので、 PC にも、 です。
緊急地震速報 してくれる SignalNowX です。

http://www.estrat.co.jp/signalnowx.html  要 Mail Address 登録

でも、検索すると、
.Netframework 3.5 が必要とか書いてあるので、
其れを入れずに済む方法を 此処に 書いて置きます。

自分の環境は、其れが入ったものばかりなので、
確認は取れていません。  きっと、多分、 のレベルです。


場所:"C:¥Program Files (x86)¥StrategyCorporation¥SignalNowX"

ファイル名:SignalNowX.exe.config

内容 改行コード CrLf エンコード UTF-8

<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<configuration>
    <startup>
        <supportedRuntime version="v4.0" />
        <supportedRuntime version="v2.0.50727"/>
    </startup>
</configuration>


メモ帳 notepad.exe を 必ず 管理者として開き、
内容に書いた 7行 を貼り付けて下さい。
保存では、
ファイルの種類(T) を すべてのファイル (*.*) に変えて、
"C:¥Program Files (x86)¥StrategyCorporation¥SignalNowX"
に上記名称で保存します。
保存後、此の Folder を開き、
SignalNowX.exe.config が生成されている事を確認しましょう。



最初の実行時に、
起動時最小化 と 所在地情報 と 通知情報 と を変更します。
左の ホーム から、
起動時最小化 にチェックを入れ、
左の 設定 から、
最寄りの県庁所在地を選択し、
マグニチュード を 5 にし、チェックを入れ、
OR条件("又は"の意)にもチェックを入れます。

  尚、

  マグニチュードは 最初 3 or 4 の低い値で運用し、通知を確認した方が安心かも。

  県庁所在地 では無く、お住まいの地域(市町村等)に変える事も可能な筈ですが
  GUI の各項目は Read Only で受け付けません。
  きっと、方法はあると思うのですが(目星は付いていますが)、
  一応 出来無い! として置きます。
  県庁所在地でも 概ね 参考にはなる筈ですから。

  其の時の為に、調べ方を。

  最寄りの地震観測地点の住所(市なら町名)を調べ、
  緯度 経度 地域コード 地盤増幅率 を入れる必要があるでしょう。

  地震観測地点 は 気象庁 の 震度観測点 
  https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/intens-st/

  地域コード
  https://www.saxa.biz/mobile/eq_code/eq_code_index.html

  緯度 経度 地域コード 地盤増幅率 は 次の何れか
  地震ハザードカルテ
  https://www.j-shis.bosai.go.jp/labs/karte/
  緊急地震速報用 地盤増幅率取得ページ
  http://www.estrat.co.jp/getlocationdata/


そして、重要 なのは、一旦、終了 させる事! です。
ずっと待機状態で動いているものなので、
OS シャットダウン 等で強制終了させると、
設定した条件が 初期値 に戻りますが、
アプリを終了させる事で、設定値が保存されます。

終了は 表示されている Window を消すのでは無く、
Windows の通知領域にある アイコン を右クリックし、終了 を実行です。
ただ、消しただけでは GUI 表示は止まっても、
本体は ずっと接続中で待機状態(終了せず)なのです。

先の様に、終了 すると、通知領域のアイコンも消えます。
起動は デスクトップ に貼り付けた ショートカット から、ですね。
一応、設定した内容が 再現されているか?、確認して下さい。
  

  もっと、早く、公開すべきだったのかも。
  原稿は用意してあったのですが、
  ついつい、遅くなって仕舞いました。
  其の間、大きな揺れに見舞われ無かったが、せめてもの救い。



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