理由は、選択肢は多いに越した事はない と思っているので。
これで、Blogger 純正の Google 翻訳 と Bing の翻訳 とを、利用者の方が使い分け出来ますね。
Bing の翻訳については、以下のページを参照下さい。
なお、このページには、ボタンをカスタマイズする機能もありますので、是非、ご一読下さい。
注: サポートは 終了 2019/07/31 現在、無効化!。.
http://www.bing.com/widget/translator/
一応、ここにも、やり方を掲載しておきます。
Blogger で レイアウト > ガジェット追加 > HTML/JavaScript に移ります。
タイトルを入力します。 例 : Translate by Bing
HTML のコードを貼り付けます。 保存 > 配置を保存 と進みます。 翻訳元言語 : 日本語 固定
<div id='MicrosoftTranslatorWidget' class='Dark' style='color:white;background-color:#555555'></div><script type='text/javascript'>setTimeout(function(){{var s=document.createElement('script');s.type='text/javascript';s.charset='UTF-8';s.src=((location && location.href && location.href.indexOf('https') == 0)?'https://ssl.microsofttranslator.com':'http://www.microsofttranslator.com')+'/ajax/v3/WidgetV3.ashx?siteData=ueOIGRSKkd965FeEGM5JtQ**&ctf=True&ui=true&settings=Manual&from=ja';var p=document.getElementsByTagName('head')[0]||document.documentElement;p.insertBefore(s,p.firstChild); }},0);</script>
これらの作業で、右欄の様に Translate by Bing の文字 と TRANSLATE ボタン が表示されるようになります。
( この Blog では、実際には、backgroundcolor を弄ってます。 )
翻訳エンジンは、HTML コードを見て戴ければお分かりの様に、Microsoft の名を冠したサーバーにある様ですね。
この、 Bing の翻訳 は、利用中のブラウザの使用言語を自動判断して、翻訳言語に設定します。
実行時に、この既定言語から別の言語に切り替える事も可能ですね。
日本では、翻訳先は日本語が既定ですが、例えば、英語を選定してどんな文章になるか試してみるとか。
どちらの翻訳が優れているかは、実際にボタンを利用して戴く方の判断に委ねたいと思います。
機械翻訳を使われた方はご存知かと思いますが、ちゃんとした文章でもチンプンカンプンな翻訳になる場合がありますね。
個人的には、プログラミングやサーバーやジャズの調べ物で、この機械翻訳のお世話になっています。 ホントにチンプンカンプン!
機械翻訳もエンジンによって得手不得手があって、切り替えることがしばしばあります。
私の Blog の場合、文章自体が滅茶苦茶なので、更に、難解な文章に翻訳されている事でしょう、 きっと。
翻訳される事を前提に文章を綴る事も大事かなぁ とは思いますが ... 。
そんな重要な Blog でもないので、一応、難解で意味不明の時の対応策として、
ふたつの翻訳ツールを採用しました って事でお茶を濁す ShiroYuki_Mot です。
[2013/10/19] 改行位置を一箇所変更
[2019/09/25] サポートが終了 2019/07/31
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