2014年2月10日月曜日

ようこそ Nikon Coolpix P7700 脱線 0 おめかし

なかなか、 Coolpix P7700 を使う機会が少なく、2回目の印象を書く事が出来ません。
そこで、時間潰し というか、暇稼ぎに、ドレスアップした我が子の姿をご覧下さい。
題して、 おめかし !。
最近は、カメラをドレスアップというか、マイ・ワンとして、アクセサリーで自己主張するなんて、忘れていました。


さて、むかしむかし、カメラのストラップと言えば皮で、長さの調整金具は金属でした。
時代は変わって、皮がナイロンに、金属はプラスチックに、化けました。
嘗てのストラップは、金属部品ゆえに、カメラを傷付ける事があり、フェルトを縫い付け防いでいました。
フェルトをカラフルな色、私はオレンジ、にする事で、 う~ん、私のカメラって感じで、気にいっていたものです。

今、考えれば、ドレスアップ おめかし。


ここ暫く、購入したカメラは、皆、買ったまま の状態でした。
店頭に並んだ状態に、標準ストラップを付け、付けられるならフィルターを付けただけ。
無論、使い込めば、擦り傷や凹みが出来てしまったりですが、
昔の様に、塗装や鍍金の下地の真鍮が覗く っなぁんて、味は出ません。
同一機種をお持ちの皆さまと、同じ様な、我が一台 です。

いや、... 一台 でした。

そんな中、今回のNikon Coolpix P7700 では、一変の出来事が起こります。

このカメラ、コンパクトの分際で、フィルターが付くのです。 一著前に。
そこで、本格利用を前に、買い求めたのですが ... 。

いやぁ、見付けてしまいました。
カラー枠のフィルター

おぉ、おぉ、おぉ、 おっもしれぇじゃぁねぇかぁ~、これ!。

そうです。
ミラーレス等で、カラー・ボディが流行ってくれたお陰で、レンズもカラー鏡胴になり、
それに吊られる形で、カラー枠のフィルターが、結構、流通する様になったのですね。
幸い、この P7700 にも適合する、そんなフィルターがありました。

むかしむかし、Nikon で ED レンズが登場した頃、その黒い鏡胴に輝く金色のラインに心奪われたものです。
今では、ED を使っていても、誇らしげなラインはありませんけど。 寧ろ、売りは、金色に輝く N の文字。
脱線を戻してっと ... 。

うちの P7700 さまの 艶姿 をご覧下さい。
まだ、傷も無く、正しく、箱入り娘 状態の我が P7700 さま。


 
 


フードが ねじ込み式だからこそ 映える フィルターの カラー枠。
あぁ~、残念ながら、一眼では、こうは、いかない。         だって、バヨネット式フードでは隠れちゃう。


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