これとは違い、クライアントの PC では、通常は、イベントビュアーを頼りますね。
ここに、どの様な記載事項が挙がっているのか。
しかし、 このビュアーで取得される項目数の多い事、多い事。
普段の、正常動作時でも、かなりの 警告やエラー が挙がっており、
情報 として記録されるものを含めると、 その数は膨大です。
そこで、登場するのが、カスタムビュー の 管理イベント です。
警告やエラー に絞って、表示されます。
しかし、これでも、膨大。
時間を遡って、原因追求したい時等には、無関係な項目が多いですから。
そこで そこで、更に、 カスタムビュー を 新たに作る事がお勧めです。
先程の 管理ビュー は既定のビューですから、細々とした項目の再設定は出来ません。 読み取り専用。
従って、以下の要領で作っておけば、後から、他の コンピュータ や イベントID で絞り込むことが可能になります。
- 右欄 操作 の中の カスタムビューの作成 ... をクリック
- イベントレベル から 重大(L) と エラー(R) の左のチェックボックスを チェック
- イベント ログ(E) のコンボボックスの下向き矢印で展開
- Windows ログ の左 + をクリック
- 展開した項目から アプリケーション と システム の左のチェックボックスを チェック
- OK
- 新しいビュー を 重大・エラー とでもに変更
- OK
この場合、同一セッション内では、変更が保持されますが、イベントビュアーを再起動すると元に戻ります。
無論、イベントID が事前に分っている場合や アプリの吐き出すイベントログ限定にする事も出来ますね。
これらを、 別の カスタムビュー として定義しておくのも便利そうですね。
細かい説明は、以下のサイトが分り易いと思いますので、リンクを掲載しておきます。
「管理イベント」で重要なイベントを素早く確認する @IT
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