2016年6月22日水曜日

VB GIMP のフォントを何とかしたい! 2

前回の投稿 VB GIMP のフォントを何とかしたい! で書いた、
書体(文字)見本の Window が 何とか 形になりました。
ご紹介します。
アイコンも作りました。  エヘン。


こんな画面を考えています。




まだ、 雛形 です。
改良の余地有! です。

でも、フォントのイメージを掴むには充分です。
でもでも、 フォントの描画エンジンが OS と GIMP とでは異なる為、
一部の文字の 細部 に差異が認められます。
これには、目を瞑る事にします。

  きっと、Hinting や Anti-aliasing の実装が違うのでしょうね。  う~、いやらしい !!! 。


そう、 右肩に置いた TextBox の文字を編集すると、 即座に、サンプル部分が反映されます。
TextBox 右に余白があるのは UI 上の工夫をする為の予備空間です。
将来、 user.config  を使った文字列の初期値を操作する心算です。.


さて、ファイルからフォントをハンドリングすると、
色々な事が分かります。

ShowDetail の CheckBox と連動して、 詳細情報を表示させます。

  下の図では、 游ゴシック と Yu Gothic とを 別個に表示している処です。
  ファイル名の違いや、ファイル上のファミリ名の扱い、そして、バージョン番号を見て下さい。



著作権やバージョンが最たる点ですが、 他にも、もっと。
しかし、今回の目的ではないので、 上記の2点だけを表示しています。


ここでの、フォントの名称は GIMP の表示形式を倣っていますが、
元になるのは、 Windows 上での表記です。
実際には、細かな表記法に違いがあって、 双方をマッチングさせるロジックを考えなければ ... 。

実は、Windows では FaceName 、 GIMP では Face の各 Propaty から命名しているみたい。
最初の例の Arial Black は、  GIMP では Arial Heavy です。
他にも、色々と、名称で、異なる点があります。
  これが、 GIMP のフォントを分かり辛くている原因かも知れませんが、
  フォントを調べれば調べる程、この命名規則の方が、より、フォント選択に適している気がします。
  でも、Windows にいる以上、WPF での名前が一般的でしょうし ... 。  悩みますね。

取り敢えず、このままで、突っ走って見ます。


それにしても、久しぶりの WPF ... 。  あ~、勝手が違う~ 。  すらすら なんて、とても、書けない!。.



0 件のコメント:

コメントを投稿