書体(文字)見本の Window が 何とか 形になりました。
ご紹介します。
アイコンも作りました。 エヘン。
こんな画面を考えています。
まだ、 雛形 です。
改良の余地有! です。
でも、フォントのイメージを掴むには充分です。
でもでも、 フォントの描画エンジンが OS と GIMP とでは異なる為、
一部の文字の 細部 に差異が認められます。
これには、目を瞑る事にします。
きっと、Hinting や Anti-aliasing の実装が違うのでしょうね。 う~、いやらしい !!! 。
そう、 右肩に置いた TextBox の文字を編集すると、 即座に、サンプル部分が反映されます。
TextBox 右に余白があるのは UI 上の工夫をする為の予備空間です。
将来、 user.config を使った文字列の初期値を操作する心算です。.
さて、ファイルからフォントをハンドリングすると、
色々な事が分かります。
ShowDetail の CheckBox と連動して、 詳細情報を表示させます。
下の図では、 游ゴシック と Yu Gothic とを 別個に表示している処です。
ファイル名の違いや、ファイル上のファミリ名の扱い、そして、バージョン番号を見て下さい。
著作権やバージョンが最たる点ですが、 他にも、もっと。
しかし、今回の目的ではないので、 上記の2点だけを表示しています。
ここでの、フォントの名称は GIMP の表示形式を倣っていますが、
元になるのは、 Windows 上での表記です。
実際には、細かな表記法に違いがあって、 双方をマッチングさせるロジックを考えなければ ... 。
実は、Windows では FaceName 、 GIMP では Face の各 Propaty から命名しているみたい。
最初の例の Arial Black は、 GIMP では Arial Heavy です。
他にも、色々と、名称で、異なる点があります。
これが、 GIMP のフォントを分かり辛くている原因かも知れませんが、
フォントを調べれば調べる程、この命名規則の方が、より、フォント選択に適している気がします。
でも、Windows にいる以上、WPF での名前が一般的でしょうし ... 。 悩みますね。
取り敢えず、このままで、突っ走って見ます。
それにしても、久しぶりの WPF ... 。 あ~、勝手が違う~ 。 すらすら なんて、とても、書けない!。.
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