あれっ、未だ、更新のお知らせは 届いていませんが ... 。
そう、
見るだけの ViewNX-i は 一足先に 公開済み (Version 1.3.0 2018/09/04) ですね。
実は、
Nikon Fan Meeting 2018 で試写した Z7 の画像の タグ情報 類 が一部表示されない状態でしたので、
もしかしたら、更新されているのでは? と思い、 Nikon さまのサイトを覗いて見たのです。
製品発売前にも係わらず、既に、対応した ソフト が公開されていました!。
ViewNX-i と CaptureNX-D です。
2018/09/04 ViewNX-i Version 1.3.0
2018/09/13 CaptureNX-D Version 1.5.0
Download URL (Japan Official) : https://downloadcenter.nikonimglib.com/ja/products/162/Capture_NX-D.html
発売前に、色々な場所で、撮影を試みる事が出来る Z7 ですが、
それに対応した 純正ソフト も 用意周到 に更新され、
試写したもの の 詳細データ を既に見る事が出来ます。
これは、余り、ネット上で見掛けない 状況 なのですが、
もっと、アピールしても良いのではないかと思います。
特に、
新しい画像エンジン を担う EXPEED 6 の新機能を 従前の機種の .NEF ファイルに適応させることが可能な、
CaptureNX-D 最新版 は、もっと、紹介しても良い気がします。
仮に、今の(既存の)機種に この ミドルレンジシャープ を適応し、
もし、素晴らしい絵 が紡ぎ出せたとしたら、
そんな面倒な事(事後の再現像)はせずに、
新しい組み込み済みの カメラ を新調しよう! と考える方もおいでなのではないでしょうか?。
調整パレットで、カラープロセスを[最新のピクチャーコントロール]または[カメラ互換]から選べます。
<省略>
[ミドルレンジシャープ]:[輪郭強調]と[明瞭度]の中間の細かさの模様や線に対してシャープさを調整します。
新しい Nikon Z7 & Z6 の 売り! は 新マウントが齎す 新次元の光学特性 であるのは、
疑う余地はない訳ですが、
CaptureNX-D において、
カメラの構成要素 のひとつである 新エンジン の 眼玉機能 の片鱗に触れられる この機能 は、
もっと、クローズアップされて然るべきな気がしています。
[2018/09/21] 略語を省略せずに変更
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