東京の二日目です。
凄い混雑で、 流石、 Z7 & Z6 の 反応は凄いなぁ と言った感想です。
果たして、この2機種、どう、市場に受け入れられるのでしょうか?。
人人人 です。
Nikon Fan Meeting 2018 。
新しく登場予定の Nikon Z7 & Z6 の効果で、会場は凄い混雑ぶりです。 東京の二日目です。
皆さん、興味深々なのですね。
公開前アナウンス と、公開配信 が、相当な反響を呼び、
賛否両論を巻き起こしたばかりなので、
実機を見たい触りたいとの意向を受けて、大盛況でした。
大きい画像は Z7 にて撮影 |
流石に、去夏、型遅れになる寸前の DSLR D810 を入手したばかりですから、
幾ら何でも、直ぐに、この新しい Z7 or Z6 に触手が伸びる事は無いと思いますが、
ゆくゆく、乗り換えるのは、この両機種何れか 若しくは その後継 になるのは間違い無い筈です。
ですから、今回は、別の目的も兼ねて、その新しい流れを体験する事にしました。
別の目的 は、昨年同様、 カメラ好きの友人との交流です。
寧ろ、そちらの方が楽しみでした ... と書いてしまうと、 Nikon 関係者さんに怒られてしまいますね。
さて、皆さんの興味は Z series だと思いますから、
それに触れた感想も書いて置きます。
1時間程並んで、Z7+24-70 F4 S を数分間触りました。
開口一番、 いいです!。
欲しい欲しい病 が発症しています。
これを抑えるのは大変そうです。
何よりも ありがたい! と思ったのは、 軽さ です。
構えた時では無く、携帯する場合の重量としての 軽さ です。
寧ろ、構えてしまえば、ずっしりと凝縮された重みが感じられて 好み であります。
Z7 シャッターを切る 心地良さ に浸れます。 :)
何分、物覚えが悪い私が、
此処で、ほんの数分間に触っただけの Z7 の感想を書いてもしょうがないでしょうから、
細かい事は省きますが、
期待に沿える とだけ書いて置きます。
さて。
ミラーを降ろして身軽で締まった躰をに入れた新機種は、
既に、肥大化の道を歩き出しています。
端的なのが、レンズでしょう。
ロードマップに示された、近未来(来年 再来年)に、より明るいレンズが登場し、
大きく重くなる予定です。
嘗てのレンズで名声を得た あの歴史を再び が狙いである事は容易に想像出来ます。
しかし、
個人的には、後から登場予定のレンズより、
現行の標準のものに興味がありますし、 その進化に喜んでいます。
スペック争いもメーカーとして重要でしょうが、
寧ろ、皆が使うものが高性能である方が、より、評価を得られると考えています。
ひとつ上のクラスのものが、標準に降りて来た! と思っています。
カメラ好き用語で書けば、大三元の性能が小三元に降りて来た ... でしょうか。
暗くても良いレンズ!。 これこそが待望のものです。
公開直後、 UI (ボタン配置)で より中級機クラス類似のもの として採用された事が、
一部のユーザーから残念がられていました。
上級機の様なものを想像していた身からすれば、この反応は納得なのですが、これは慣れです。
UI で写真のレベルが決まる訳でもないですし。
また、1スロットも同じ様に叩かれていました。
コンパクトなボディとの引き換えなのでしょうか?。
メディアトラブルが少ないと踏んだのでしょうか?。
そして、バッテリの持ち。
こればかりは、買うか長期運用しないと結果は出ないかも。 少なく共、会場で触っている分には差は ... 。.
しかし、確実なのは、予備携帯は必須! と言う事。
因みに、実際、会場の隠れた場所には、使用済みと予備のバッテリを入れる箱が準備してありました。
なるほど! ですね。.
幾つかの気掛かりのひとつが、
x1.2 Crop が抜け落ちている事 です。
便利でしたのに!。
Z7 では勿論、 Z6 でも 必須 の気がするのですが ... 。
将来、若しくは、Firmware のバージョンアップで 双機種共 対応されるのを期待しています。
今後、様々な方面でレポートが挙がるものと思われます。
楽しみですね。
2年続けての Fan Meeting ですが、 来年も、恒例行事として、定着するのでしょうか?。
きっと、来年は Z レンズ祭り の様相を呈するのでしょうね。
おっとっ、 2018 の Fan Meeting は始まったばかり!。
これから、 全国行脚 の 旅 が始まります。
[2018/09/03] 画像追加
[2018/09/04] 友人からお借りした XQD のお陰で、お持ち帰り画像 があるのです。
此処で改めて、その友人に 感謝! 感謝! も ひとつ 感謝!。
ご案内ありがとうございます。まだ目をケアしてますので訪問遅くなりました。
返信削除やっと発売されたミラーレスの反響は大きかったのですね~~。
カメラには全く詳しくありませんが、Nikonのミラーレス発売にはホットしたものを感じました。
次は発売されたミラーレスにしようと思ってます。(もし軽ければ)。
軽いカメラは本当に有り難いです。Nikonクラブの片隅に入れてもらっていますが、それにしても殿方は皆さん立派なカメラを持ち歩いておられますよね。男性にとってカメラは重いものではないのですね。
Tomoko さま コメントありがとうございます。
削除リンクからご参照戴き、感謝です。 眼に関しては、十分に回復なされるのをお祈りします。
次のカメラを想像するのは楽しいものです。
お近くで 実機を手に取って試せる 直営ショールームや大型店舗 で、感触を掴んで下さい。
きっと、ご要望のポイントはクリヤしていると思います。
さて、重いのが苦にならないのではなく、重くても良いと判断したから、重いのを我慢して携帯している、
が、大抵の方の実態だと思いますよ。
ミラーレス化で一旦軽くなる筈ですが、直ぐに、肥大化高重量化を辿るかも。 或いは、軽さを追求するモデル展開が待っているかも。
そう、将来は未定です。 カメラも 自分自身も。 :)