.md ... MarkDown ... 。
はい。 最近、この拡張子を見る機会が増えています。
Markdown 。 マークダウン って何?。
ブラウザと エディタとで、対応して見ましょう。
プログラムの説明等に使われる事が増えていた様です。
.md 拡張子のファイル。
フラットテキストに、装飾や外部参照等を、機能拡張したものの様ですね。
謂わば、 .html と おともだち!。
勿論、これが、図入りやジャンプ機能が働いているサイト上であれば、
何も問題は無いのですが、
手元にファイルをダウンロードした、その瞬間から、
ローカルでは、単なる装飾用の記述が混ざったフラットファイルに戻ってしまいます。
ローカルでも、ちゃんと見たい!。
それを通り越して、自分でも、.md ファイルが作って見たい!。
先ずは、ブラウザを対応させます。 Firefox 上で、です。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/gitlab-markdown-viewer/
Renders markdown files in GitLab style.
Only UTF-8 encoded markdown files are supported.
次に、編集や作成に対応させます。
丁度、私には Visual Studio Code がありますので、
それで。
何もしなくて OK です。 標準機能です。
表示(プレビュー)は、 Ctrl+K V です。
Ctrl+k v では駄目ですし、Ctrl+Shift+k Shift+v も駄目。
事前に caps lock でキーボードを大文字にして置きましょう。
用済み後に、元に戻すのを、お忘れ無く!。
尚、ローカルに保存(ダウンロード)された .md ファイル は 文章のみです。
ケースバイケースで異なるのかも知れませんが ... 。
図も合わせて表示したければ、 それも、ローカルに保存する必要があります。
そして、
自分で最初から書いて行く場合、
.md 拡張子は、未だ、一般的では無いと思うので、
.html 等に変換するのが良いのかも知れません。
最初から、.html で書くのが良いのか、 .md で書いて変換する方が良いのか、
は、慣れの問題もありますから、一概に決められませんが、
.md 経由の方が便利かも知れません。
自動変換は Markdown PDF (yzane.markdown-pdf) を選んで見ました。
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=yzane.markdown-pdf
尚、新規に .md ファイルを作成するなら、
OS Windows に限らず、他の OS での利用も考えて、
改行文字は CrLf では無く、 Unix(Linux) 基盤の Lf にして置くのが Better かも。
また、文字コーディング は UTF-8 で。
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