VB 文字のソートで痺れる

一覧表形式で、良く、ソートを使いますね。
列項目の順で並び変えられると、とても、便利ですから。
最近、凄い事に気付きました！。
ひらがなカタカナ混在のデータで、ちゃんと、並んでいる！。


何時からなのかは分かりませんが、
最近の Visual Studio いいえ .Netframework の 並び替え機能 は素晴らしいですね！。
思わず、感動してしまって、今、この投稿を書いています。


そんな、当たり前じゃん！　何て仰らずに ... 。　　;)


大昔、並び替えをするには、ひと苦労 と言うか、ひと捻り が必要でした。
ひらがなとカタカナとが混在した状態で、
何も考えずにソートすれば、
Unicode や Shift-JIS の順番で並んでしまった記憶があります。
あいうえお～わん そして アイウエオ～ワン の順ですね。
半角アルファベットは、それらよりも、若いコードが振られていますから、その前に来ますね。


勿論、これらの並べ替えの結果は、
設定された 言語設定 や 大文字小文字の区別有無 に左右される訳ですが、
今では、　ちゃんと、設定されていれば、
全角内での並び替えは、ひらがなとカタカナとの表記を無視して、その音順で行われる様です。

設定さえ間違っていなければ、
万人の考える順で、答えを導いてくれている訳です。

ああ～、　ひと捻り等しなく共、　正確な順で並び変えてくれる　ありがたさ　！。

例えば、事前に、ひらがなカタカナを何方かに統一変換して置いて ... 、
何て、面倒な事はしなくて済む訳です。

残念かな、言語が異なる 日本語・英語 間の並び替えは、
英語表記をルビでカタカナにする必要に迫られますが、
少なく共、日本語のルビに関しては、
あまり悩む必要が無いのです。
もし、この 英語カタカナ 変換 の苦労を厭わなければ、
日本語英語混在でも、ルビで、並び替えが簡単に行えるのですね。

これって、凄い事とは思いませんか？。