Robocopy は強力です。
類似の様々なツール類がありますが、
Robocopy も多様な機能を持っています。
監査し乍ら コピー させる事すら OK です。
個人的には、Robocopy は 頻繁に使うコマンドですし、
自分の環境に合わせて、フロント エンド すら書いてある位です。
其れ程、惚れ込んでいます。
でも、多様な機能を持つ 此のコマンド!。
知ら無い、使って無い、ものも沢山あります。
例えば、 /mon /mot で監査 !。
検索すると、色々と解説がありますが、
此れ 等は 良く纏まっていますね。 感謝です。
https://n-archives.net/software/robosync/articles/robocopy-mon-mot-option/
元々、
TechNet を見ていて、此れ、使っていないなぁ~、と関心を持ちました。
タスクスケジューラを使って、2つのフォルダの中身の同期を取りたい
https://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/9846a279-e40e-4088-9963-cc8c2f94860f/12479124731246312473124651247212517125401252112434203511238712?forum=win10itprogeneralJP
コマンド プロンプト cmd.exe を立ち上げて、
/mon /mot オプション付きで Robocopy を動かし、
該当する Folder 内に変更があれば コピー させる訳ですね。
用済みになったら、コマンド プロンプト を終了させる 流れでしょう。
指定 Folder を 見張る、そう、監査 させるのですね。
変更を受けて、自動で Copy を実行してくれる訳です。
個人的には、
定期的に、或いは、逐次的に、Robocopy を実行する事はそうはありません。
不定期 若しくは 失いたく無い ファイル群 を生成した後で、
実施しています。
先の フロント エンド からだったり、
.rcj (Robocopy Job Data File) からだったり、
です。
しかし、PC の使い方や 利用者の方針 に依っては、
今回ご紹介した /mon /mot オプションは 有益! でしょう。
監査は配下のものに対しても行われるので、
挙動には注意すべきですが、
其れよりも、
/mir 時の 間違えて 削除 が、此れだけでは 取り返しの付か無い結果 を招くのは、
Robocopy 共通の留意点ですし、
/mir 無し時の 改名 が 旧新双方を保持する事も留意点です。
Robocopy の特徴を良く考えて運用する!、
其れが 望ましいですね。
はい。 万能な魔法の道具 では無いので、
別途、履歴や BackUp の手段を考えて置くのも、良い方法です。
此れ等も 別に動かす Robocopy で実現が可能な事を 此処に 書いて置きましょう。
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