まぁ、普通は 触らないでしょうし、
触るとしても、知識と十分な注意が必要になりますが ... 。
explorer.exe を 管理者として 開く場合。
前とは違う様です。
OS Windows で ファイル閲覧 を司る 根幹の explorer.exe 。
他の ユーティリティ類 が 管理者として実行 の選択肢を簡易に用意している訳ですが、
殊、 エクスプローラー explorer.exe に関しては、勝手が違う様になった見たいですね。
何時からかは不明ですが、
弄られては困る(不測の事態を招き得る)操作は 安易に出来無い様に変わっている感じです。
朧な記憶ですが、
以前は、Desktop に貼り付けた アイコン等 からも、
他と同様に、管理者実行が可能であったと 覚えているのですが ... 。
駄目な様ですね。
より厳重になった のでしょう。 (誤操作の防止)
以下の方法は 可能 なので、
何ぞや の場合には、活用 して下さい。
例えば、
Program Files の階層内にある 設定絡み等のファイル を、
改名して Backup として残したり、
編集を加える、 そんなケース ですね。
無論、
編集を Notepad.exe 等で行う時も、管理者として実行 は必須です。
で無いと、
UAC (UserAccountControl) の Redirect 機能が働き、変更を有効には出来ませんから。
C:¥Windows を Explorer で開き、
explorer.exe を見付けます。
其処で、右クリックし、管理者として実行(A) を。
誤操作防止の為に、他の Explorer を開いていれば、閉じるか 最小化するか、
して置くのが、吉 だと思います。
Windows 10 での例を載せましたが、
恐らく、Windows 11 でも 同様 だと思われます。
此れで、目的は達成されます!。
但し、もし万が一、其の操作が 間違い を含んでいれば、
件の アプリ・ソフト は正常動作せず、
場合に依っては、大事な データ をも壊すかも知れません。
なので、慎重を期して下さいませ。 ;)
素人が安易に手を出しては良く無い場所を 操作 している事は、
十分に理解の上、作業を進めて下さい。
上で書いた内容に ? が含まれる方は、決して、試さない様に!。
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